最近の身辺情報 (2015年11月7日更新)


  • 【椎名誠in田布施】11/7up

    椎名誠さんが田布施にやって来ます。
    チケットの予約は事務局まで。
    宿泊・観光などの相談もどうぞ。
    0820−55−5402


  • 【音楽CD発売】7/5up

    年末に録音した楽曲がCDになりました。
    福島の原発が爆発してショックを受けて作った曲です。
    タイトル「千の声」
    副題:ボクたちは故郷を失った
    帯:心に染みる情感豊かなプロテストソング

    収録曲
    「いい村だった」
    「だれも来ない海」
    「千の声」
    「伝えておきたいことがある」

    すでにYouTubeで公開していますが、改めて編曲し、歌い直し、後生に残っても(?)恥ずかしくないものにしようと思いました。
    私家版ですので、流通はしていません。
    こちらまでご連絡下さい。
    価格:1000円(送料無料)郵便振替用紙を同封します。


  • 【TMKP】3/5up

    「田布施町まるごと公園化プロジェクト」の活動の様子が山口放送(KRY)で放送されました。
    (2月20日熱血テレビ)
    YouTubeへアップしましたので、ご覧下さい。

    このプロジェクトは寄付で運営されます。
    田布施に桜を植えて下さい。そして、遊びに来て下さい。
    桜1本500円で購入しています。
    募金口座など、詳しくは、TMKプロジェクトのHPをご覧下さい。

  • 【クリアランスセール】1/15up

    絵本「ビビ」(私家版)が残っています。
    クリアランスセールです。
    定価1,000円を800円に、しかも絵はがき(5枚組)付き。
    絵はがきは、ビビが住んでいた田布施町の風景をイラストレーターの中村みつをさんが繊細なタッチで描き上げました。
    絵本の画も中村みつをさんです。
    メールで注文してください。
    (送料無料、郵便振替用紙を同封します。)

  • 【寄付口座】12/13up

    「田布施まるごと公園化プロジェクト」(TMKプロジェクト)への寄付口座を開設しました。
     よろしくお願いします。
     このプロジェクトの活動は、皆さんの寄付によって行われます。
     ご協力をお願いします。

     山口銀行 田布施支店
    普通:5022159
    名義:TMKプロジェクト 代表 田川一郎

    なお、詳しくは、TMKプロジェクトのHPをご覧下さい。

     
  • 【蜂蜜】7/1up

    ブルーベリーの花が主な蜜源です。
    予想以上に採れたので、お分けします。
    (限りはありますが・・)
    良質な蜂蜜です。
    2,200円 (1キロ) +送料
    メールで注文してください。
    なお、お中元にされる方は、住所をいただければ、こちらから直接発送します。
    お中元に最適だと思います。



  • 【ビビの手ペン入れ】5/20up

    「蒲生マリコ人形展」で展示されていた小物です。
    2,000円(送料込み)
    取り次ぎます。
    手作りなので、少し時間がかかると思います。










  • 【蒲生マリコ人形展】5/6up

    「蒲生マリコ人形展」のご案内です。
    テーマ「村にサーカス団がきました」
    5月14日〜5月26日まで。(月曜休み)
    ギャラリーまぁる(恵比寿)
    人形作家・蒲生マリコさんのHP













  • 【番組予告】4/14up

    南スーダンで取材した番組です。

    番組PRページも見てください。
















  • 【夕日ツアー(終了)】9/20up

    田布施町に「馬島」という小さな島があります。
    この島から水平線に沈む夕日を見ることができます。
    魚も美味しいので、ぜひお越し下さい。
    詳しくはこちらをご覧下さい。




  • 【コンサート・アーカイブ】5/26up

    新居由香理コンサート
    第1部
    新居由香理コンサート
    第2部

  • 【コンサート】4/13up


    昨年、反原発ソングを2曲作りました。
    「いい村だった」「だれも来ない海」(YouTubeで公開中)
    (作詞・田川一郎 作曲と歌・新居由香理)
    それがきっかけで、田川・新居のユニットで更に曲を作りました。
    作ったら聞いてもらいたいという欲求に従いコンサートという暴挙に至りました。
    失望はさせません。友人の料理研究家・長谷川智永子さんが軽食を用意してくれます。
    楽しい夜になります。お出かけください。
    (食事の用意のため、予約をお願いします。50名限定・先着順)
    場所:アレイホール(下北沢)

    Ustreamでも配信します。(5月18日19:00より)
    URLはこちらです。

  • 【「新・いい村だった」】3/29up

    すでにYouTubeへアップしてある「いい村だった」をリメイクしました。
    歌・編曲・映像をすべて新しく作り直しました。



  • 【反原発ソング(新曲)】3/10up

    新曲を作りました。 「伝えておきたいことがある」
    共感していただければ嬉しいです。

  • 【写真展(家族の幸せ)】2/12up



    反原発ソングの映像を担当してもらったフォトグラファーSAYA(渡邉さやか)さんの写真展です。
    「家族の幸せ」をテーマに、一般からも写真を募集しています。
    詳しくは、こちらでご確認ください。









  • 【「ビビ物語」(楽曲)】12/13up
    絵本「ビビ」を抜粋して曲を付けたものです。
    作曲:増井めぐみ
    歌 :飯田裕之
    YouTubeでご覧ください。

  • 【中村みつをさんのグループ展】12/7up

    グループ展「大自然博覧会2」のお知らせです。
    ボクの友人の中村みつをさん、蒲生マリコさんが参加しています。
    自然をテーマにしたイラスト、版画、人形、袋物、型染めなどが展示されます。
    お出かけ下さい。



    会場「渋谷モンベルサロン」のサイト




  • 【お知らせ】11/7up

    「世界それホント?会議」の収録風景をUstreamで配信します。
    11月 15日です。
    詳しい時間とテーマは下記サイトでご確認ください。

    収録に引き続き「特派員報告会」を開催します。
    オーストリアとノルウエーの特派員が報告します。参加無料です。
    お待ちしています。
    詳細と応募は下記サイトからお願いします。

  • 【中村みつを個展】10/23up

    「山のアルバム」
    2011年11月1日(火)〜11月6日(日)
    ギャラリーまぁる
    〒150-0013
    東京都渋谷区恵比寿4-8-3
    神原ビル1階
    Tel&Fax.03-5475-5054
    Open:12:00?19:00
    月曜休廊
    2年振りの個展、大災害のあったイヤな年だったから、ホットしてほしいと、夏から新作に取り組んでいました。
    力作が登場すると思います。お出かけください。
    中村みつをさんは、絵本「ビビ」の絵を描いてくれたイラストレーターです。

  • 【「世界それホント?会議」特派員報告会】9/30up

    「世界それホント?会議」のオーストリア特派員、イップ常子さんの一時帰国に伴い、
    以下の日程で報告会を開催することになりました。
    「それホント?」という話題から現地特派員ならではの観光スポットなど、
    オーストリアの魅力について幅広いお話をしていただきます。
    また、『世界それホント?会議』の廣淵コメンテーターも特別参加!
    特派員といっしょに、楽しく世界の出来事について情報交換させていただく予定です。参加費は無料です。
    (先着50名様まで)
    ご応募、お待ちしています!
     日時:2011年11月15日(火) 19:00〜20:30 (開場は18:45から)
     場所:ニフティ株式会社
    (大森ベルポートA館 6階 セミナールーム)
    ご応募は以下のページから。
    お待ちしています!

  • 【絵本「ビビ」原画展(終了)】8/14up

    オリオン書房(立川市)ノルテ店ラウンジにて。
    8月24日(水曜日)〜8月31日(水曜日)まで。
    イベント:〜絵本「ビビ」の誕生秘話とブルーベリー試食会〜
      話:たがわいちろう(著者)
    8月25日(木曜日)15:00〜16:00
    お待ちしています。
    ブルーベリーは、ビビが暮らしていた農園「花夢果夢」から直送します。
    新鮮、美味しい、無農薬、放射能フリー。
    堪能しいただけるだけの量を用意します。
    是非、お出かけ下さい。
    なお、画家の中村みつをさんも、面白い話をしてくれると思います。

  • 【反原発ソング2曲】8/2up

    【制作者からのメッセージ】
    放射能のせいで故郷の村を追われた7万人の人々の“望郷の思い”はいかばかりか、それは巨大な魂となってさまよっているはずです。
    メディアは、彼らのことを話題にしなくなりました。しかし、彼らの悲しみを忘れてはなりません。
    「過去」を「現在化」する作業をしたつもりです。
    お聞きくださって、少しでも共感していただけたら嬉しいです。





    【感想】
    瀬光ひろ子さん

    原発プロテストソング2曲、胸にじーんときました。
    故郷を永遠に失う危機感がひしひしと伝わってきます。
    どうして、故郷を追われる人が生まれる国になったのか、どうして、大地や海がこれほどまでに汚されてしまったのか、いままで信じてきたものに裏切られた深い哀しみややるせなさを感じます。
    海から遠く離れてしまった私たち。
    これほど豊かな海に囲まれている海洋国日本に暮らしながら、母なる海への感謝や豊かさを記憶から消してしまった。
    森を破壊し、海を埋め、砂をとりさり、海岸をコンクリートで固め、汚染水を垂れ流し、海水温度を7度上昇させても、それが生態系にとって何を意味するのかさえ想像できないくらい海から遠ざかった私たち。
    私たちも生態系の一部だということを思い出させてくれます。

    私は、この原発事故が起きる2年ほど前から上関原発建設予定地の周防灘の海の生態系のすばらしさと自然と共生して生きる祝島の暮らしを知り、原発の仕組みが社会の抱えるさまざまな問題と密接につながっていることを知り、原発自体に疑問を感じ関西でさまざまな活動をしてきました。
    あのころはどれだけ声を大にして署名運動をしても、映画の自主上映会をしても、ほとんどの人が見向きもしないし、全国TVも新聞も取り上げない、多くの友人知人も無関心でとても孤独でした。
    今、その疑問や不安が現実となり、多くの人が放射能というものを自分の命や暮らしとつなげて考えざるを得ないような状況になってしまったことに申し訳なさを覚えています。東北の人々の命と大地や海の生き物の犠牲を絶対無駄にしてはいけないと、非力ですが、未来の子供達のために、東北の人々のためにできることをこつこつとやり続けていこうと思っています。

    河内美鈴さん

    「いい村だった」
    胸が苦しくなって、涙がぼろぼろ溢れます。
    ニュ?スの画像に、数等のやせこけた牛が汚染された、津波で流された残骸の中を主を探すように走ってた様子、猫や犬達が振るえながら見知らぬ取材人に近寄ってくる、えさがほしい......人の温かさを求めてよってきたのだろうね。
    そこらに有るものをエサにしながら生き延びていたのでしょうが、放射能で汚染されたもの.....素足で歩く猫も犬もグル?ミングする舌からどんどん体内に吸収されるでしょう。
    そして、繁殖していく猫たちの赤ちゃん猫たちに奇形が生まれてくるでしょう。
    ほとんどの生物に異変があるのでしょう。

    子供の頃原爆の話を聞くのがイヤで気分が悪くなっていた。
    広島に行くのがイヤだった、長崎の友人の家(城山)に行くのに抵抗があった、忘れたかった。
    3月11日 すっかり忘れていた.....イヤな思いが心の底から噴出してきた。
    何よりも怖いことを忘れていた、原爆の何万倍の放射能が日本を汚染しています。
    もう手遅れです。私達日本人はもう汚染されています。
    小さな赤ん坊も皆です。
    運がよければ病気にならずにすむかもしれない、祈るだけです。

  • 【100万人のキャンドルナイト in たぶせ】6/12up

    このイベントは、我々の「ハゼの実ロウ復活委員会」の主催です。
    6月18日(土曜日)18:00
    詳しくは、下記サイトへどうぞ。






  • 【小学生募集】4/12up

    「ブルーベリーを育てて食べる体験教室」
    昨年から始めたイベントですが、好評につき、今年も行います。
    田布施町の小学生(4,5,6年生)諸君、ふるって参加して下さい。
    待っています。





  • 【新進ピアニスト誕生】4/1up



    2年間の秘密練習の成果を披露しました。
    (現在のレパートリー)
    エリーゼのために
    ユーモレスク
    トロイメライ
    乙女の祈り
    子犬のワルツ
    トルコ行進曲

    秋に、小さなホールですが、コンサートを開きます。

  • 【黒柳徹子さんのメッセージ】3/30up

    ユニセフ親善大使の黒柳徹子です

     私は 子供の頃  戦争中ですが 青森県に疎開していました。岩手県にも 近ところでした。
     私は 東京から行ったのですが ひどい 栄養失調でした。
     そんな私を 東北の皆さんは 親切に やさしく育ててくださいました。
        寒くて 半分 泣きそうな私の手を 暖かい柔らかい手で 包んで 慰めてもくださいました。ふるさとのように 思っていた東北。
     その 東北が いま このような お慰めの 言葉も見つからないような 苦しい つらいことに覆われてしまいました。
     私は 毎日 ニュースを見て いったい私は どんな 恩返しが 出来るのだろうか と考え また 涙していました。
     でも 世界中が 手を差し伸べて 下さって力ずけても 下さってもいます。
     そして 毎日 少しずつ東北の皆さんが 底力を 見せてくださっているように思えてきました。
     どうぞ 皆さん 世界中が皆さんの行動や 人間的な素晴らしさを ほめたたえて 下さっていることも 忘れずに いらしてください。
     子供たちが、どんな思いをしたかと考えると  胸がつぶれそうです 心の傷が 少しでも 癒されることが あることを祈っています。

          募金を 考えていらっしゃる方は この 口座におねがいいたします。 全額 ユニセフに 届けます

               みずほ銀行六本木支店
                普通1546555
                 ユニセフ親善大使
                   黒柳徹子

                郵便口座00130-5-8060
                 ユニセフ親善大使
                   黒柳徹子

      みなさまが少しでも 楽になるように 早く 暖かくなるように 祈っています
      私の心は 何時も みなさまと ともにある ということお伝えします。
      頑張ってください とは いえない 現在ですがやっぱり 頑張ってください を お伝えします。
     もしどこかで お会いしたら 声を かけてくださいね 私も 頑張りますので!

                
  • 【ビビのCM】1/18up

    ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。



    Special Thanks to:株式会社ブリックスジャパン(久保田長さん、平山洋さん)

  • 【席取りビビ】10/22up



    好評の「席取りビビ」です。人形作家・がもうまりこさんの手作り作品。
    劇場、バイキング料理、コーヒー店などで席を確保する時、使って下さい。
    小型(写真中央)は手足に磁石が付いていますので、いろいろな使い方が楽しめます。
    背中にはファスナーが付いていて財布としても利用出来ます。
    手作りですから、大量には出来ませんが、注文を受けながら製作を続けています。
    里親募集中です。
    大型13,000円(+送料)
    小型6,000円(+送料)


  • 【ブルーベリー試食会】8/16up

    期日:8月19日(木)、20日(金)
       12時より先着順、なくなったら終了します。
    場所:オリオン書房ノルテ店ラウンジ(立川市)
    ブルーベリーは絵本「ビビ」に登場する野良猫“ビビ”が遊んでいた農園から直送します。
    無農薬で新鮮です。
    なお、絵本「ビビ」をお買い上げの方には、ブルーベリー100グラム差しあげます。










  • 【写真展・おんな】7/18up

    日本写真家協会創立60周年記念
    【おんな】
    8月14日〜29日
    東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内)
    ※招待券5枚あります。プレゼントします。
    (メールお待ちします。tagawa@inv.co.jp)










  • 【ばばこういちを送る会】5/16up

    多くの方の参加をお待ちしています。
     【ご案内】
    2010年6月4日(金曜日)
    午後6時開宴
    グランドプリンスホテル赤坂 別館5階 ロイヤルホール
    会費 1万円

  • 【猫原画展】4/18up

    中村みつを猫原画展〜ビビとその仲間たち〜
    5月1日に中村さんとボクのトークイベントをやります。
    人形作家・蒲生マリコさんも来ます。
    是非、お越し下さい。詳細は下記です。

  • 【ネコの事件】4/1up

    1週間前、庭に見たこともないぬいぐるみが落ちていました。
    誰かが投げ込んだのだろうと思って、ブロック塀の上に置いておきましたが、 だれも持ち帰りませんでした。
    次の日、また違うぬいぐるみが投げ込まれていました。今度は2個も・・。

    誰かが嫌がらせをしているのだろうかと、なんだか不思議な、ちょっと不気味な気分になりました。
    3日目は投げ込みはありませんでした。
    4日目の昼頃、ボクは、恐ろしい光景を見たのです。
    飼い猫の「海(かい)」が大きなぬいぐるみをくわえて、裏木戸を潜ろうとしていたのです。
    ボクは「コラー」と怒りの声をあげました。
    しかし海は、嬉しそうに、そのぬいぐるみと戯れているではありませんか。

    「いやー、そうだったのか」と謎が解けると同時に、飼い主としてどう対処したらいいのだろうかと、目眩がしました。
    ご近所からぬいぐるみを盗み出していたのです。
    思い当たることがあります。
    海に「ビビのぬいぐるみ」(人形作家の蒲生マリコさんが作った作品)を見せて遊んだ事がありました。

    その時は、あまり反応しなかったのですが、あれが刺激になって盗みを始めたのだと思います。
    海が「泥棒ネコ」になったのです。
    ぬいぐるみは全部で4個になりました。
    お返しするにも、どこの家から持ち帰ったのか、わかりません。
    ネコの盗みは、訴えられたら、どういう犯罪になるのでしょうか?
    考えたら不安になります。
    このまま黙り続けるわけにもいかず、勇気を出して張り紙をして告知しました。

    翌日、庭先から「こんにちわー」と声がしました。
    同じ道筋にお住まいの飯田さんでした。
    「ぬいぐるみを・・・」
    笑顔だったので安心しました。
    丁重にお詫びを言って、4個のぬいぐるみを返却しました。

    「ネコがくわえて逃げる姿は見ましたから、だいたい見当はついていましたが・・・」(笑)
    お宅のネコが泥棒しました、ぬいぐるみを返してください、とは言えるものではありません。悩まれたことでしょう。
    申し訳ありませんでした。
    3歳になる彩加(さやか)ちゃんが、泣いていたのではないかと思いますが、 深くは聞きませんでした。

    ネコは子育ての時、仔猫の首をくわえ、ぶら下げて移動させます。
    あの習性がぬいぐるみに向かわせたのかも知れないと思いますが、海はオスですから、どうなのでしょうか。
    とりあえず、外に出さないように閉じ込めています。



  • 【小学生の農業体験と食体験】3/11up

    【ブルーベリーを育てて食べる体験教室】
       参加小学生募集中!(参加費無料)
    趣旨:食品はスーパーマーケットからやってくると思っている子どもたち、
    料理は工場で作られると思っている子どもたち、
    彼らに「食」の原点を体験してもらおうと企画しました。
    農業が生命維持の基本産業であることを、
    そして、安全な食材を確保し、美味しく食べる楽しを学んで欲しいと思います。
    自分の育った故郷を誇りに思ってほしいと願っています。

      主催:ブルーベリー農園「花夢果夢」
    協賛:ハウス食品
    後援:田布施町・田布施町教育委員会・田布施町観光協会
       山口放送(KRY)

    募集人員: 25人(小学生新4,5,6年生)
    実施日 :年4回
    時間割: 9:30-10:00 今日の学習
         10:00-11:00 作業、見学
         11:00-14:00 食事作り、やさしい食育講話、試食会

     1回目:5月8日(土曜日)
         町長挨拶:(初回のみ)
         学習:ブルーベリーの育て方(土壌のこと、無農薬のこと)
         作業:草取り
         見学:ハチミツ絞り
         食体験:ぽんぽら飯(竹を割ってご飯を炊く)
              カレーライスを作って食べる
              (子どもたちが自分でやります)
              地元の素材を使ったダッチオーブン料理(見学・試食)
    やさしい食育講座:栄養素(今日の料理をテーマに)
      エキジビション(予定):田布施少年少女合唱団

    2回目:8月8日(日曜日)
         学習:ブルーベリーの摘み取り方、実(アントシアニン)の効用
         作業:摘み取り
        食体験:ジャム作り、パン作り
           (カレーはスタッフが作り用意する)
     やさしい食育講座:食の安全

    3回目:10月3日(日曜日)
         学習:肥料について(3要素と有機肥料)
         作業:肥料やり
        食体験:茶がゆ(この地方の昔の食べ物)
            (カレーはスタッフが作り用意する)
            地元の素材を使ったダッチオーブン料理(見学・試食)
    やさしい食育講座テーマ:地産地消(流通、フードマイレージ)

    4回目:2月6日(日曜日)
      学習:植物の根の話
      作業:マルチング(籾殻を根のまわりに撒く)
         薪割り体験
         食体験:うどん 
         焼き芋を作る
        (カレーはスタッフが作り用意する)
         食育講座テーマ:調理と保存

    【参加申し込み】
      花夢果夢体験実行委員会
      カントリー工房内 電話:0820-55-5402
               FAX : 0820-55-5711

  • 【ビビ原画展(終了)】2/28up

    「ビビ原画展」をやっています。
    「ライフサロン」という保険代理店の店内です。
    電話:0422-79-8540
    お近くの方、お出かけ下さい。


  • 【講演会のご案内】1/30up

    ボクが尊敬する先輩・廣淵升彦さんの講演会へのお誘いです。

             レクチャーシリーズ 第5回

     今回の講師は廣淵升彦先生です。
    テレビ局の海外特派員・ニュースキャスターなどを務めたあと、大学教授・教育委員長など教育界で活躍、現在は再び国際ジャーナリストとして取材・執筆活動に専念中です。
    数々のユニークな題のエッセイ集をお出しになり、その都度脚光を浴びてこられました。
     今回、日本にいては正しく情報が伝えられていないと肌身で感じてこられた先生のお話を楽しみにしております。

    日 時: 2010年3月13日(土)
    15時より(14時30分開場)

    テーマ: マスコミが伝えない「世界」

    日本のメディアには独特の「歪み」がある。情緒過多でバランス感覚を欠いているので、メディア情報だけで世界を見ていると大きく誤ることが多い。
    自らもマスコミの内部にいて、こうした実情をつぶさに見てきた講師が、悔恨と反省を込めて語る実例の数々。
    マスコミが伝えない「世界」を知れば、まったく違う未来が見えてくる。

    講 師: 廣淵升彦

    さりげない日常を世界と結び、世界の超重要な真実を日常の中に運び込んでくる国際ジャーナリスト。
    テレビ朝日のニューヨークとロンドン両支局の初代支局長。
    レーガン米大統領、リビアのカダフィ国家元首、元ビートルズのポール・マッカートニーらと単独会見。
    複数の私大の教授・非常勤講師、横須賀市教育委員長などを務めたあと執筆に専念。
    独特の切り口で日本と世界を結ぶエッセイが、日本エッセイスト・クラブの年間ベスト・エッセイ群に過去7回選ばれている。
    最新作『頭にちょっと風穴を?洗練された日本人になるために?』(新潮社)。
    主著『首はヨコにふってもイエスーー国際間の心の交流術ーー』(サイマル出版会)『スヌーピーたちのアメリカ』(新潮社)。
    主なエッセイ「タフガイは水玉のタイを締めず」(朝日新聞)「大使閣下と寅さん」(文藝春秋)「ハンガリーに王冠が返ってきた日」(中央公論)。
    昭和8年和歌山県生まれ。東京大学文学部卒業。
    (社)日本記者クラブ会員、(社)日本外国特派員協会会員

    会 場: CasaMia (〒157-0066 世田谷区成城6ー25ー20ー1)
                (小田急線 成城学園駅より徒歩約5分)
         主宰 大野 鞠子 (電話 (03)6905ー8989)
    聴講料: 3000円(お茶菓子付)

  • 【投票のお願い】12/23up(投票終了2/9 。 ありがとうございました。)

    「世界それホント?会議」のネタを集めていて、
    イタリア人は「パンツにまでアイロンをかける」という情報をもらいました。
    スタッフがネットで調べてみたら、スイスでもドイツでもギリシャでもタイでも、パンツにアイロンをかけるそうです。
    理由はいろいろあるようですが「アイロンのかかっていないパンツなんて気持ち悪い」のだそうです。
    アイロンかけは主婦の大仕事のようです。

    そうかぁ、パンツにアイロンをかけないのは日本人とアメリカ人だけじゃないの?と考え、スタッフが下記の投票装置を作りました。
    投票をお願いします。
    結果は「世界それホント?会議」で発表の予定です。



    【以下 BUCK NUMBER15へ移動しました】



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